検査の種類

血液検査(ラスト他)
テオフィリン

アレルギーか否かの判定
炎症の有無
アレルゲンの特定
 
皮膚テスト  アレルゲンの特定

皮膚にアレルゲンエキスをたらして傷をつけたり、皮内に注射して反応を調べる検査です。
調べる方法
ブリック法・スクラッチ法 アレルゲンエキスをたらして皮膚に傷をつけ、
15〜20分後に反応をみます
ブリック法では、後が発赤といって赤い部分が10ミリ以上あるか、
膨疹といってふくれている部分があるとき、陽性と判定されます。
スクラッチ法では、発赤が15ミリ以上、膨疹が5ミリ以上あるとき
陽性と判定されます
皮内法 皮内にアレルゲンエキスを微量注射して、15〜20分後に反応を
調べます
発赤が20ミリ以上、膨疹が9ミリ以上あると陽性と判定されます
W型アレルギー(遅延型アレルギー)の検査の場合は、
5〜6時間後あるいは24〜48時間後に調べる事もあります
遅延型アレルギーとは体内に入ってから1日以上たってから起こる
アレルギー反応のことで、接触皮膚炎(かぶれ)がこのタイプの
アレルギーです
パッチテスト W型アレルギー(遅延型アレルギー)のアレルゲンを調べる時の
検査です
アレルゲンエキスを皮膚に貼り付け、24〜48時間後(それ以上の
時もあります)に調べます
皮膚が赤くなるなどの炎症が出ていれば陽性と判定されます
レントゲン
肺や副鼻腔の状態を調べます 気管支喘息の発作の時は、胸郭という肺の外壁が拡大したり
横隔膜の位置が低くなります
レントゲンでそれを確認するほか、気管支炎や肺炎を合併していないか
を調べます
鼻アレルギーでは、副鼻腔炎(蓄膿症)との区別のため、鼻のレントゲン
を撮る事もあります
アレルゲン誘発テスト アレルゲンの確定をします 血液検査や皮膚テストでアレルゲンが分かったとき、その確定に行ないます
気管支喘息ではアレルゲンを吸入して反応を見るため、危険を伴ない
小児には行ないません
気道過敏性テスト      
血液ガステスト 気管支喘息の重傷度の判定 重症の気管支喘息では、体内の酸素が不足します
動脈の血液を取って、動脈中の酸素や炭酸ガスがどのくらい含まれているか
調べます
食物除去テスト
食物負荷テスト
食物アレルゲンの特定 除去テストでは、アレルゲンと思われる食品を一定の期間除去して症状の
変化を調べます
負荷テストでは、食物除去を行なった後、その食品を少しずつ与え症状の
変化を調べます
心電図(ホルター)
心臓の検査・不整脈などの検査
ホルターは1日分の心電図を取るために
体につけて行動します
 
肺機能検査
気管支喘息の重傷度や発作の兆候を、
スパイロメーターを使って調べます
気管支喘息が長期にわたると肺機能が低下します
スパイロメーターを使って測定します
家庭用のピークフローメーターという肺機能を測定できる物もあります
   肺気量を記録する 「スパイログラム」

 ぜんそくの人の 「呼吸曲線」

 「フローボリューム曲線」 の例
テオフィリン血中濃度   
動脈血酸素飽和度 パルスオキシメーターの原理と
酸素解離曲線
パルスオキシメーターは、動脈血酸素飽和度を
モニターし、呼吸状態をチェクする装置です。
動脈血に含まれるヘモグロビンがどのくらいの割合
で酸素と結びついているかを百分率(%)で表した物
Ige検査 人の体に異物が入ると、免疫機構が働いて排除します、この免疫機構の1部に抗体が関与してます。
抗体には5種類あり、そのうちの1つがIgeと呼ばれるものです。

RIST検査は、Igeの総量を測定し、その結果は患者のアレルギーの強さの目安になります。
正常範囲は、成人で250IU/ml以下です。
喘息よりアトピーの人の方が高い傾向にあるようです。
高いとアレルギーを起こしやすい位に考えていればいいでしょう。
血漿コーチゾールの測定  
感染症の合併の有無   
心機能の評価    

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